基板に乗った黒いなにかがどんな事してるのか調べてみた
●大きい基板
■YAMAHA YDA157-V
右のほうの小さいアンプIC
左下の音量つまみで設定した音量で出力(けっこう大きい音を出す)
右下のコネクタからスピーカーへ
ピンアサインは図の上から
L+
L-
R+
R-
なにか
なにか
の6ピン たぶん
■YAMAHA YGV634-B
グラフィックコントローラー
画像処理をしてるみたい
仕様 データーシートは不明
その下の30ピンコネクタへ出力
コネクタは ヒロセ df14-30s-1.25c
●小さい基板
■THine THC63LVD104C
LVDS to LVCMOS 変換
NTSC(8MHz)からSXGA(112MHz)までの解像度をサポート
その下の30ピンコネクタからから入力
コネクタはJAE(航空電子)FI-X30シリーズ
■THine THC63LVD823B
LVCMOS to LVDS 変換
QXGA (Quad-XGA) 2048×1536まで
4ch LVDS 2port (Dual Pixel Link)出力
●液晶パネル
■SHARP LQ196A1LZ12 19.6in
データーシート無し
解像度は 1280X960 4:3 の Quad-VGA でした
グラフィックコントローラーからの信号がそのままDtoD表示です
後日液晶パネルサブモニター化の際解像度が判明しました
※追記:2015/11/19
――― 追記 ここまで ―――
どうやらLVDSってが一旦 LVCMOSってのになって
またLVDSに戻って液晶パネルに入ってるみたい
じゃぁLVDSってのをPCでキャプチャーすればいいのね!
次回へ続く